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＜第７回以降のセミナーの案内＞　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前回セミナーの内容はこちら。

　下記の通り基礎セミナーを開催致しました。

創包工学研究会　 医薬品包装基礎セミナー 　趣旨

　 このたび創包工学研究会では、「医薬品包装基礎セミナー」を開催することにいたしましたのでご案内いたします。
材質・安定性・試験法などの医薬品包装の固有技術に関する基本的事項は、当研究会で開催する「医薬品包装専門講座」の基礎コースで解説されますが、 限られた時間ですべてをカバーすることは不可能のため、今般、これらをシリーズ化した研修プログラム、
　　　「医薬品包装基礎セミナー(表示・バーコード及び関連機器材料・ＣＳＶ・ バリデーションなど）」
　　　第7～18回(2014年9月～2015年9月)セミナーとして全12回開催を設定いたしました。

　設定の理由はおおむね下記のとおりです。
　　① 情報伝達の手段である表示・バーコードなどを総合的に理解することが望ましい。
　　② バーコードに関する最初の通知が発出されてからかなりの年月を経たため、担当者が交代になり、
　　　基本的事項から学習せざるを得ない状況が出てきている。
　　③ 医療機関でのバーコード利用の増大に伴って種々のトラブルが発生し、ＭＲなどが苦慮する状況に
　　　なりつつある。
　　④ 情報伝達もバリデーションやＣＳＶなどと無関係ではなく、一体的に学習する必要がある。特にPIC/Ｓ
　　　に関しては、今後、細かなチェックが必要になる。
　　⑤ バーコードに関しては、 それを運用する卸業者・医療現場での動向把握が肝要である。
　　⑥ その他

最初のご案内では「講演には多くの秘密事項が含まれる可能性があり、各講師が率直に話せるようにするため、参加者は製薬企業の方に限定させていただきます。」としておりましたが、この件でご希望お問い合わせがかなり多く寄せられています。
　そこで医薬品メーカー以外の方々にも門戸を開放したいと思いますが、同業者は原則ご遠慮ください。
ただし、下記のようなケース以外はまったく問題なく参加できます。
例えば、同業の方
　　リーダーメーカーの講演　　⇒他のリーダーメーカーの方は参加できません
　　検証機メーカーの講演　　　⇒他の検証機メーカーの方は参加できません
　　PTPアルミ箔メーカーの講演⇒他のPTPアルミ箔メーカーの方は参加できません

同業者は原則ＮＧですが、講演者の了解が得られれば参加できる可能性がありますので、まずはお問い合わせをお願いします。

定員(50名)に達した時点で、募集は終了します。

　さらに、今回の基礎セミナーは、原則として1回／月の開催のため、トータルでの参加費用が多額になります。そのような事態を少しでも改善するため、 　割引制度を採用することにいたしました。１社から5回(日)以上参加する場合には、参加費の20%を割引します。すなわち、

※1講座のみに参加する場合　1回あたり　20,250円(税込)　要旨集代金含む
　 5講座以上に参加する場合　1回あたり　16,200円(税込)　　　同上

　全体プログラムを案内しますが、これは全体を鳥瞰し選択肢を広げるためのものです。現時点で詳細が未決定の部分についても、決定次第送信します。 また、開催2ヵ月前に、個々のセミナーに関連する講師名などを含むより詳細なプログラムを案内します。

　本セミナーに関連して、多数の企業から追加講演の希望が寄せられるような状況になりましたら、別途、検討させていただきます。 それについては適切な時期に追加メールを送信します。なお、今後の社会情勢の変化に応じて、プログラムが追加・変更される可能性があります。
　本セミナーに関してご質問等がございましたら、下記のメールアドレスへ ご連絡ください。
関係者の積極的なご参加をお待ちしております。


創包工学研究会
事務局　(e-mail：gsp14754@nifty.com)



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